中村昌枝さん、殿堂入り＝「東洋の魔女」主将−バレーボール

　日本バレーボール協会は3日、1964年東京五輪で日本女子主将として金メダルを獲得した中村（旧姓河西）昌枝さん（74）の殿堂入りが決まったと発表した。10月22、23の両日に米マサチューセッツ州ホリヨーク市にあるバレーボール殿堂でセレモニーが行われる。2006年に殿堂入りした元全日本女子監督の故山田重雄氏に続き日本から7人目。
　中村さんは「東洋の魔女」と呼ばれた日本チームを引っ張り、バレーボールが初めて正式競技になった東京五輪で宿敵ソ連を破り頂点に立った。
　中村さんは「名誉あるバレーボール殿堂入りをさせていただけるとは夢にも思っておりませんでした。とてもうれしいです」とコメントした。　

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（引用 yahooニュース）

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