松井秀、前半戦復帰黄信号！「腫れ引かない」

　【ニューヨーク３日（日本時間４日）】左ひざ痛で故障者リスト（ＤＬ）入りしているヤンキースの松井秀喜外野手（３４）が、最短期間でＤＬから復帰する可能性が消滅した。規則上は８日（同９日）のレイズ戦（ニューヨーク）の復帰が可能だったが、同日から打撃練習を再開することが決定した。経過が思わしくなければ、前半戦の復帰に黄信号がともる。また、ヤ軍はレッドソックスとの４連戦初戦に０−７で完敗した。

　試合終了とほぼ同時に松井秀が球場の通用口から出てきた。力強く前に進めない状況は、この日も変わらなかった。

　「８日から打撃練習の予定です。（決定は）トレーナーの判断。（来週に延期された理由は）腫れが完全に引かないからでしょう。自分でも見ればわかります。手術は状態次第。回避が一番いいのでしょうけれど…」

　ゴジラの声は沈んでいた。打撃練習再開が８日と決まったため、同日の戦列復帰が消滅した。心のモヤモヤは晴れない...

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（引用 yahooニュース）

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